歯に詳しいただの人
歯科衛生士ママの歯のはなしと子育て
子育て

【赤ちゃんにフッ素】悩んでるならまず読もう!知れば納得フッ素塗布!

 

今日はフッ素についてお話します。っといっても専門的な内容は眠くなるので、要点だけサラッとご説明します。もっと端的に早く知りたい!っというパパママは、全部すっ飛ばしてまとめだけみましょう。

フッ素ってなに?

歯磨き粉などに入ってるフッ素は、正式にはフッ素化合物っていいます。

それで歯磨きをするとこのような効果が期待できます↓

  1. 歯の表面に作用して歯を強くする
  2. 口の中のばい菌の働きを抑える
  3. ばい菌が歯を溶かす働きも抑えるので結果的に歯の再石灰化が進む

要するに、虫歯の予防につながります

 赤ちゃんにも使ったほうがいい?

フッ素は生えたての歯に使うと、虫歯になりにくい歯になりますとっくに生えそろってる大人が使ってもモチロン効果はありますが、生えたての歯が一番吸収力があり虫歯予防に効果的です。なので乳歯生えたての赤ちゃんや、永久歯に生え変わり時期の6歳前後~中学生くらいまでは積極的にフッ素を取り入れると良いです。

ただし!

過剰に摂取しすぎると中毒になる可能性も0ではありません赤ちゃんはブクブクうがいができないので、必要以上のフッ素の使用はやめましょう口に入れた分だけ飲んじゃってるので、そこは加減してください。うがいができない赤ちゃんは、歯医者さんで年に何回かフッ素塗布をしてもらうだけでもOKですよ!

 赤ちゃんに歯磨き粉って必要?

結論から言うと、絶対使わないといけないものではありません。歯磨き粉の味やにおいを嫌う子もいるし、うがいができないので歯磨き粉が口の中に残って嫌がる子もいます。赤ちゃんのときはとにかく楽しくハミガキをしてほしいので、そこは子どものペースに合わせていいと思います。

もし使用できそうなら、フッ素濃度が低いものを選んで使いましょう。

次で濃度についてお話します。

 歯磨き粉はフッ素濃度で選ぼう

フッ素の濃度は○○ppmと表記されます。

赤ちゃんに使用するときは500ppm以下のものを選びましょう!

ちなみに6歳を超えればもっと濃度が高いものでも大丈夫です。

一般的なものは900ppmとかですね。

大人用では1450ppmという濃度の歯磨き粉も最近人気ですが、大人のものを赤ちゃんには使わないように!

えー?濃度とかみて買うの面倒だし難しそうーと思ってるアナタ。

赤ちゃんの歯磨き粉についてこちらで紹介しています。

【赤ちゃんの歯磨き粉】歯科衛生士ママのオススメ3点!こんにちは、monakaです。 今日は赤ちゃんの歯磨き粉についてです! 前々回の“フッ素って赤ちゃんに使うべき?”で少しお話...

 赤ちゃんにつかう歯磨き粉の適量

上の説明を読んだうえで、赤ちゃんに日常的に歯磨き粉を使う場合、1回の使用量は

切った爪ほどの少量でお願いします。

大人のネイル爪じゃなくて普通の爪ですよ。ほん~の少しで大丈夫です。

 まとめ

  1. フッ素は虫歯予防に効果的
  2. 赤ちゃんにも使えるが無理は禁物
  3. 歯医者さんでフッ素塗布してもらうのが安心
  4. 赤ちゃんの歯磨き粉のフッ素濃度は500ppm以下で。
  5. 赤ちゃんの歯磨き粉の使用量は、切った爪くらいの少量

上手にフッ素を取り入れて、虫歯0を目指しましょう!!最後まで読んでいただきありがとうございました。